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基本10段階編

ステップアップ編

F r e e T o o l s
TeraPad
高機能なメモ帳で、フリーソフトです。タグを色分け表示が可能なので編集しやすく、 様々な文字コードで保存も可能なので、CGI,PHP作成にも向きます。
FFFTP
FTPソフトとしては、あまりにも有名です。操作性に優れ、いくつものサイトをまとめて管理できます。
FileZilla
表示が素早いのが売りのFTPソフトウェアです。タブで複数起動できるので便利です。著者も最近はこれに移行しました。
PHPエディター
プログラミング言語「PHP」の開発なら、これひとつで充分です。 もちろんこれでHTMLやCSSも含めて管理できますので、PHPを使用しない人でも、HTMLエディターとして使用しても便利です。
WampServer
PHPの開発環境。パソコン内(ローカル)でプログラムをテストしたり、PHPエディターにおけるエラー確認等に活躍。

高価な統合型開発環境を買うよりは、項目ごとに優良な無料プログラムを組み合わせた方が融通が利きます。


T i p s
大文字小文字
タグは大文字、データは小文字と使い分けるとコードが読みやすくなります。
しかし、その分入力の手間が増えます。 私は全て小文字で書いてます。

ファイル名にしても、拡張子にしても、webの世界では小文字しか認識されない場合が 多いです。文章以外は、常に英数小文字で入力するのが無難です。

例)
Japanだ.JPG→×
→FTPで認識されない。リンク作成時に混乱する。

japan.jpg→○
空白(スペース)
日本語入力と半角英数字の直接入力とでは、みかけが同じでも意味が全く違います。

<タグ>の中には半角スペースしか使えませんので注意して下さい。
例)
<br >→機能する
<br >→機能しない

PHPの基本

PHPとは、WEBサーバー上で動作するプログラミング言語の一種で、
動作が素早く、習得が比較的容易なので、ここで取り上げます。

有料のレンタルサーバーなら最近は殆どの場合、PHPが使用可能ですが、
必ず事前に確認しておく必要があります。

使用するツールは、メモ帳では不十分です。
「TeraPad」等の、EUCやUTF-8等の文字コードで保存できるエディターが必ず必要です。

著者は「PHPエディター」を使用しています。無料ながら、これ一つで開発環境は完璧です。

●文字コードはどれがいいか?


「UTF-8」が一番無難。

「SHFT-JIS」で動作する場合がありますが、多くの場合使用されるのは「UTF-8」か「EUC」形式です。
「SHFT-JIS」は、文字列の取り扱いの際に文字化けやエラーが出る事があります。

「EUC」は、ファイルを開いた際に文字化けして表示されるので、内容確認しにくい側面があります。

内容を秘密にしたい場合を除き、「UTF-8」形式を選ぶのが一番無難であると思います。
XMLもRSSも「UTF-8」形式なので、取り扱う際の親和性は高いです。
ただし、携帯サイトの場合はどうしても「SHFT-JIS」を選択する事になると思います。

また、どの文字コードでも改行コードは必ず「LF」で保存する必要があります。
また、PHP文のコード部分は全て半角英数で記述しないとエラーになります。
(コメント部分、""や''等で囲まれた部分を除く。)

●PHPの記述領域


<?php ?>

場合によって「php」は省略できます。(サーバーの設定に左右される)

<? ?>

文字コードを指定すると、より安全です。

<?php
@header("Content-Type: text/html; charset=UTF-8");
?>

@header("Content-Type: text/html; charset=EUC-JP");
@header("Content-Type: text/html; charset=SHFT-JIS");

●文字を画面に表示する


<?php
echo "こんにちは!";
print "お元気?";
?>

"echo" や "print" は、画面に文字を表示する命令文です。表示する文字を、"' で囲みます。
文の終了には、「」(セミコロン)を必ず付けないとエラーになります。

●外部ファイルを読み込む


<?php
include "top.html";
?>

"include" は、外部ファイル(HTMLファイル、PHPファイル)を読み込んで表示します。
何回も使いまわしするパーツをあらかじめ作っておいて、パーツとして取り込めば
サイトの管理が劇的に容易になります。

●HTML文と混在させる


<?php
@header("Content-Type: text/html; charset=UTF-8");
include "config.php";
?>

<html>
<head></head>
<body>
<?php
include "top.php";
echo "hello!";
?>

</body>
</html>

PHP文とHTML文を混在できます。こうすることで、内容が動的に変化するホームページを作成していけるのです。
拡張子、.php で保存します。

●動作を繰り返す


<?php
@header("Content-Type: text/html; charset=UTF-8");
for($i=0;$i<5;$i++){
echo "お勉強!\n";
}
?>

for($i=0;$i<5;$i++){ } とは、$iという関数を用いて、
0〜5より小さい(=4)まで同じ動作を繰り返す構文です。
0,1,2,3,4と、合計5回「お勉強!」と表示されます。
プログラミング言語では、「1」から始まるのではなく、「0」から始まる事が多いので注意です。
$i++ とは、$i という関数が1つずつ増えていくことを意味します。
$i=$i+1 と同じ意味です。
最後に付加した 「\n」 は、改行コードで、ホームページ画面上では改行されませんが、
ソースを見たみると改行されています。
これは、ソースを見やすくするために用いるもので、無くても構いません。
'\n' と、「'」で囲むと、改行されないので注意です!

●コメント(注釈)を付けて見やすくする その1


<?php
//今からファイルを取り込む
include "top.html";
?>

//(二つのスラッシュ)以降はコメント文として認識されます。しかし、その効果はその1行のみで、
2行に渡ってコメントを書く場合は、
//今からファイルを取り込む
//top.html というファイルはリンク集である。
などとします。

●コメント(注釈)を付けて見やすくする その2


<?php
/*今からファイルを取り込む
top.html というファイルはリンク集である。*/
include "top.html";
?>

/* 文字 */  で囲まれた部分がコメントとして認識されます。
この場合は、何行でも効果が持続します。
/*今からファイルを取り込む
top.html という
ファイルはリンク集 である。*/

●条件によって動作を分岐させる


<?php
@header("Content-Type: text/html; charset=UTF-8");
if($a==1){
echo "Aは1です。";
}
if($a==2){
echo "Aは2です。";
}
?>

if(){ } 文は、()で囲まれた条件に従い、
{}内の動作を行う構文です。
もし「$a」が1の時、という判定をする場合、
「$a==2」と、イコールを2回繰り返すのが注意です。

<?php
@header("Content-Type: text/html; charset=UTF-8");
if($a==1){
echo "Aは1です。";
}elseif($a==2){
echo "Aは2です。";
}
?>

と繋げる事で判定動作を厳密に割り振る事ができます。

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